いつやるか?今でしょ!(林修さん)①
今日の読書会では林修先生の「いつやるか?いまでしょ!」という本を読みました。
林先生は講師時代にわかりやすくて満足度も高い授業をしているが、その後の生徒たちの勉強する動力に直結していないと感じたらしいです。
その時に生徒たちに「授業の後すぐ行動してほしい」と思って伝えていたメッセージの中に『いつやるのか?いまでしょ!』という言葉があったそうです。
第1章【今すぐやるべき基本の習慣】
⑴挨拶は平等にする
お偉いさんにも、掃除のおばちゃんにも、上司、後輩にも、先生、生徒にも…
どんな人にも平等に敬意を払って挨拶をすることで、誰からも信頼される人になります。
挨拶をするのはコストゼロです。
大切なのは平等に。
⑵常に頭を動かす
『なぜ勉強するの?』
→生きていくにはずっと「なぜ」を追求して、それを解決する方法を見つけないといけないから。
なぜを見つけて解決するトレーニングとして学校で英数国理社を勉強しています。5科目の他にも日常にはたくさんの「練習問題」があるので、それを見つけて解いていくトレーニングをしましょう。
⑶頭を動かしたかったら速足で歩く
速足で歩くと人を避けないといけないので目がたくさん動きます。目が動くと脳が活発に働くのでアイデアが浮かんできたりします。
林先生も車を使わずたくさん歩くそうです。(速足)
今回の読書会はこんな感じでした。
拙い文ですが読んでいただきありがとうございます。